最近の出来事

イベント紹介

こころの教育事業 

9月9日(月)1校時に、2年生を対象に「こころの教育事業」が実施されました。

本校スクールカウンセラーの小保方敦子先生から「自他尊重の自己表現」という演題でご講演いただきました。講演後半にはペアを作り、アサーションの実践を行いました。生徒たちは実際に体験することで、自他尊重の自己表現について学び、理解を深めました。

 

 

令和6年度全国高等学校定時制通信制体育大会 群馬県選手団結団式

令和6年度全国高等学校定時制通信制体育大会

群馬県選手団結団式

7月12日(金)に群馬県公社総合ビルの「大ホール」にて、群馬県選手団結団式が行われました。

本校からは、バトミントン部と、自転車競技部の全国大会へ出場した生徒が参加し、呼名の際には各生徒とも自信を持って返事をしました。

全国大会に向けて気持ちを改にする良い機会となりました。

こころの教育事業

6月10日(月)1校時に、1年生を対象に「こころの教育事業」が実施されました。

本校スクールカウンセラーの小保方敦子先生から「こころのSOSの伝え方」という演題でご講演いただきました。

講演の途中、ペアを作り自己紹介や他者紹介を行うなど、お互いに理解を深めあう活動を行いました。

令和6年度開校記念式典・記念講演会

 

5月15日 開校記念式典・記念講演会

【謝辞】

今回は、本校定時制OBをお招きして、記念講演会が実施されました。太田健太先生は、高崎市のお生まれで、現在35歳。2008年に本校定時制を卒業され、足利の建築関係の会社で、現場監督としてのお仕事に従事しています。

演題『定時制高校から社会へ出て得たもの』

 在校生は親近感を持ちながら、聞き進めていくことが出来ました。将来、自分の上司として出会うであろう年代でもあり、人と人をつないでいく物事の考え方など貴重な体験を聞かせて頂くことができました。私も高校で得た知識や経験をもとに考え、取り組むことを意思づけ、日々の学校生活が無意味な時間とならないよう、努めていきたいと思います。本日は、ご多忙のところ、母校のために貴重なお時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。

 最後に、太田先生の今後のますますのご活躍・ご健勝・ご多幸を祈念して講演会のお礼の挨拶に代えさせて頂きます。

 令和6年5月15日 群馬県立高崎工業高等学校 定時制生徒会長

                             工業技術科3年 新井 久也 文筆

吉田恭平様からの寄付金で本校に夜間照明が設置されました

 本校全日制・定時制の卒業生であり、定時制ETA会長の吉田恭平様が本校の学習環境の改善を目的に県教委に500万円を寄付されました。定時制をはじめ本校の振興を願う吉田さんの意向もあり、県が本校に予算を配分し、校門や屋外通路、駐輪場などにLED照明が設置され、1月31日に完成しました。定時制生徒の登下校や全日制生徒の部活動の帰宅時の安全に大きく役立ております。この功績により吉田様へは日本国政府より令和5年10月28日に紺綬褒賞が授与され、新井賢次同窓会長のご臨席を賜り本校校長室にて褒賞伝達式が2月16日に行われました。